【Hawaii '15】持ち物〜出発

物持ちのくせに、結局スタメンはいつも同じ。

そういえば、2割のシャツが8割着られるって記事がこの間あったな。

そう、これが理由で前日までパッキングが出来ません。

昔から出発前夜の汗かきながら、忘れ物をしたらとの恐怖と戦いながらパッキング。

今回は、訳あって一人旅。

久しぶりの一人旅。そして一人で初めて行くハワイ。

期間も3泊とあって荷物も少ないはず。

と思っていたら、結婚式に着る服、前夜祭に着る服と、結局かなりの大所帯に。

まぁ、大き目なカバンしかないからいいけど。

と、今回は結局新型導入は諦めて、GregoryのAlpaca Roller 28で遠征することに。

手荷物は、春に導入後初登場のPatagonia Black Hole Pack 25。

これがまたいい。

中には、

・Microsoft Ultimate Foldable Keyboard

→Tumiのケースに

・cheeroのバッテリー

・ケーブル類一式

→Granite Gearのケースに

・EOS M3

・EF-M 22mm

・EF-M 11-22mm

・EF-M 18-55mm（借り物）

・GoPro HERO3+ Black

・ポケット三脚

これが入って、まだ余裕があるし、もっと良いのがバランスが取れているので背負っていて全く重さが感じない。

もちろんパックが結構かっちりしているので、重量バランスが取りやすいのもあるけど、

今回の一番の勝因は一眼レフを「卒業」したこと。

今回初めてEOS 5D Mark IIを諦めた。

それも消去法というより、EOS M3のポテンシャルに自信が出たからという一面が大きい。

フィルム時代からの自称・写真家としては、フルサイズ以外はスポーツや天文以外であり得ない派、フルサイズが買えない妥協と思っていた。でもそれが重量と大きさが目に余るようになり気持ちに変化が。

用途や趣向に合ったレンズがあれば、小ささや軽さは最大の見方だと気付いた。

今回は結婚式ということもあり、普段はあまり好きではない標準ズームを知人に借りてレンズ３本&GoProにも関わらず、バックパックが重いと一瞬たりとも感じず。その上、Macまで持ってくる気になった！

これはガジェッターにとっては最大のメリット。

さぁ、これで準備完了。

飛行機も無事に離陸しそうだし、いってきます。

THREE+