THREE+

三十歳から始まった、育児・夢・仕事・現実に、感謝と喜びの感情が複雑にからむブログ。

iPad Air 2でやりたいこと やれそうなこと

さて、快適なiPad生活が戻ってきたということもあり、色々したい病がまた再発しているので、それらをまとめてみた。

まずはiPad Air2でやりたいこと


  • 宇宙兄弟の最新刊が読みたい
  • 自炊した雑誌を読みたい
  • ブログを書きたい



  • 撮った・取り込んだ画像を編集したい
  • ついでに動画も編集できたらこの上ない
  • タイムラプスを撮りたい
  • GoProを操作したい



  • スキャンスナップと連動させてペーパーレスを徹底したい
  • iPadだけで通勤したい(紙は持ちたくない)



  • プレゼンを操作したい
  • 再々々々々々度、ノートを電子化してみたい


とこれだけ書き上げると、いくつかの分野(タグ)づけ出来ることがわかった。

多分上が、メディア消費・発信。
次が、画像・動画系。
ペーパーレス系に、仕事系。


結局iPadってなんでも出来るんだっていう結論?

じゃあ、やれそうなことは?
(実際にって言うよりかは、確証はないけどやれたらすごい!的な)


  1. 三脚に立てて、パンしながらタイムラプス撮影(もちろん全てiPadから設定)
  2. 一眼の全ての操作を三脚につないだiPadから操作。もちろん撮影まで。本当のWYSIWYG
  3. スワイプで目の前のスクリーンに内容表示
  4. モレスキンに書いた内容が、勝手に電子化されてevernoteにアップ
  5. プロジェクター代わりに資料を手元のiPadに表示


なんだか、どこかで見たことあるような、そりゃ無理だろ的なものも。

1なんて、まず単体では無理。
結局パンする装置が三脚に別途搭載する必要が有る。って言うよりかは、それにアプリが付いていればそれでなんとでもなる。

あ、これってKickstarterネタ?


2は実は、日系カメラメーカーが「スマホWi-Fi接続!」なんて大げさに謳っていないで、とっととやるべきことの筆頭。

オス・メスの三脚ネジがそれぞれ付いたiPadケースを作って、iPadはガイドに沿って差し込めばケースとLightningケーブルで接続。
ケース自体はプラスチック製でもなんでも良い。ケースは三脚に標準的な三脚ネジ(メス)で取り付けて、オスの三脚ネジにはボールヘッドにつけた一眼をセット。一眼レフとケースはHDMIで接続することで汎用性と接続性の両方を兼ねる。なお、ケースにはもう一つLightningケーブルが電源用に接続可能に。

ポイントはこの先。

このケース専用のアプリをiPad側で立ち上げると、HDMI経由で流れてくる一眼レフの画像がそのまま見える。
もちろん露出などの標準的な操作に加えて、細かな絵作りやフレーミングに至るまで全てこのアプリで操作。
最終的にこのアプリ内のシャッターを切れば「What You See Is What You Get(WYSIWYG)」操作が出来上がり。

これ、静止画にも動画にも対応。もちろん三脚などのリグ固定が必要だが、これ絶対にアドビなんかと組んだり、面白いと思う。
iPadとエントリー機種の一眼さえあれば、誰でもスタジオカメラマン!的な。

あ、これもKickstarterネタ?


3は映画に出てきそうなアレ。
なんか、こういうのが出来れば、って思う一方で誰も彼もが自分のモニターに一々映像を送ってきたらたまらん気もする。けど、会議室とか絶対にあると、あの会議前のプロジェクターにつながらない微妙な間もなくなるし、プロジェクターに繋げるケーブルを回しあう必要もない。

4は前から思っていること。
絶対にノートは紙ノート派。でも電子化して検索できれば、前のノートを持って来れば良かった、なんてことをしょっちゅう思ってる。
Livescribeがあるじゃん!って思うけれども、あの価格は高すぎる。試すには。またペンがダサすぎる。普通にモレスキンとかに、撮影なしでどんどん文字も絵も描けて、それが自動的にevernoteにアップされる日が待ち遠しい。

あ、これもKickstarterネタか・・・。


5もありそうでない。
いくつかのアプリが出ているようだが、結局誰しもが持っているアプリでなければ意味がない。会議の開催案内とかに「事前にホニャララアプリをインストールの上ご参集ください」とかありえないし。。。

これもKicktarterネタだ。


と、書いてみると何だか全てKickstarterで誰かがやるだけのような。

それをやる人とやらない人の差なのかなぁ。。。