2016年の抱負
年末年始、特に昨年末は6年ぶりに師走を日本で家族と共に過ごしたこともあり
自分にとって何が大切か、何が最優先化の気づきが多かった。
そこで実はこれまで苦手でやってこなかったことを一つやってみようと思う。
それは、、、
2016年の抱負を立てよう!
今までは、新しい年だからと言って何かが大きく変わることはない、
とどこか冷めていましたが、昨年末に素晴らしいフィナンシャル・プランナーの方と出会い
自分に残された人生を改めて数字で見て大きく意識が変わりました。
一度の人生、最大限に生きようとか、悔いのないようにとか
色々考えてきましたが、やっぱりどこか雲の上の方で起きている出来事の様な感覚。
それが改めて、あなたは20xx年に定年、子供が今の自分の年齢になったら自分はxx歳で
それは20xx年、と言う数字を目にすると感覚が変わってきた。
さらに、今の会社に勤め続けると、給料日はあとxxx回しかないとか。
家族とべったり過ごして気づいたこと
また先にも書いた通り、昨年末はほぼ3週間べったり家族と四六時中過ごせた。
一時帰国休暇という海外赴任組にとっては何ともありがたい制度のおかげで
毎日妻や子供たちに囲まれて、またどちらの実家の両親ともべったり過ごせた。
この中で気づいたのが、家族の笑顔に触れる有難さ。
家族が笑顔でいることと、その笑顔が見れることは大きく違うことに気づく。
笑顔一つとっても、子供はすぐにその表情すら成長して変わってしまう。
両親は幸いまだまだ元気なものの老いる一方。
妻の笑顔なんて、これ以上嬉しいことはない。
そう思うと、これを何回見れるかで僕の人生の幸福度が決まる気がした。
ということで、2016年は
家族を最優先に行動したい。
そう気づき、強く思うようになったら、思考が変わった!行動が変わった!
細かいことも、そうではないものの、根底に「家族を最優先に」という目標があれば
全ての行動の羅針盤になる。つまりそれは、、、
① 家族との時間を最大化
② 家族の資産の最大化
③ 家族で楽しむことをまず先に
これらが全ての根源に来るように考えてみることにする。
結局、結婚を若くして決意したのも理由は一つ。
自分が落ち着ける、自分の味方をしてくれる、
自分の帰る場所がここだと思えた。
そしてその場所では、家族も落ち着け、
家族全員がそれぞれの一番の見方で、
帰る場所となれるようにしたい。
2016年、全てを家族を最優先に。