THREE+

三十歳から始まった、育児・夢・仕事・現実に、感謝と喜びの感情が複雑にからむブログ。

旅行カバンについて考えてみた。

私は「道具」が大好き。

中でも旅をする上で「かばん」は最もアガるポイントが高い。



「かばん」+「旅」といえば、【RIMOWA】と【TUMI】。

前者のRimowaは、プライベートのイメージ。
南国のリゾートを匂わせる部分もあれば、都会的な雰囲気にも合う。
特にアルミ製のRimowaは見ているだけで「旅行」に出るワクワク感が生まれる。

後者のTumiは、仕事のイメージ。
丈夫でありつつ必要以上な主張はしないものの、見る相手に安心感や安定感を与える。
実用的で探す手間が省ける収納の数々は、出張も立派な旅であることを楽しませてくれる。


実は、私のスーツケースラインアップは非常に偏っている。

【キャリーオンサイズ(35L)】
 
 
Rimowa Topas Cabin Trolley 35L

【預入荷物】
Rimowa Topas Multi-Wheel 87L
 
・Gregory Alpaca 28 (80L)




そう。キャリーオンと預入荷物の中間がない。

元々は夫婦二人が一つのスーツケースで旅できるように買ったTopasの87L。
実際にプーケットやラスベガスへ、日本時代はこれ一個で行っていました。

それが、家族が増えてからは、これにグレゴリー製のアルパカ28を加えて旅をしていました。

ただ、今回ハワイに近々行くことが決定。それも一人旅。

そうなるとアルパカ28もTopasも大きすぎる。
かと言ってキャビントロリーでは小さい。 


そうなってしまうと、もう歯止めが効かない。
っていうより、完全に「欲しいもの探索モード」。

マイルやポイントを使ってどう買えるか。

欲しいのはコレ。

Rimowa Classic Flight Multi-wheel 67L

アルミ製Rimowaの中では廉価版の部類に入る?のか、Topasより遥かに定価でも安い。
その代わりに、中のディバイダーがなかったりロックが2ロックだったりする。
でもその名の通りクラシックな佇まいが気に入った。

んー。