旅行カバンについて考えてみた。
私は「道具」が大好き。
中でも旅をする上で「かばん」は最もアガるポイントが高い。
前者のRimowaは、プライベートのイメージ。
南国のリゾートを匂わせる部分もあれば、都会的な雰囲気にも合う。
特にアルミ製のRimowaは見ているだけで「旅行」に出るワクワク感が生まれる。
後者のTumiは、仕事のイメージ。
丈夫でありつつ必要以上な主張はしないものの、見る相手に安心感や安定感を与える。
実用的で探す手間が省ける収納の数々は、出張も立派な旅であることを楽しませてくれる。
実は、私のスーツケースラインアップは非常に偏っている。
【キャリーオンサイズ(35L)】
・Rimowa Topas Cabin Trolley 35L
【預入荷物】
元々は夫婦二人が一つのスーツケースで旅できるように買ったTopasの87L。
実際にプーケットやラスベガスへ、日本時代はこれ一個で行っていました。
それが、家族が増えてからは、これにグレゴリー製のアルパカ28を加えて旅をしていました。
ただ、今回ハワイに近々行くことが決定。それも一人旅。
そうなるとアルパカ28もTopasも大きすぎる。
かと言ってキャビントロリーでは小さい。
そうなってしまうと、もう歯止めが効かない。
っていうより、完全に「欲しいもの探索モード」。
マイルやポイントを使ってどう買えるか。
欲しいのはコレ。
Rimowa Classic Flight Multi-wheel 67L
アルミ製Rimowaの中では廉価版の部類に入る?のか、Topasより遥かに定価でも安い。
その代わりに、中のディバイダーがなかったりロックが2ロックだったりする。
その代わりに、中のディバイダーがなかったりロックが2ロックだったりする。
でもその名の通りクラシックな佇まいが気に入った。
んー。